「その声でイカせて」を無料で読む方法

その声でイカせての表紙

本記事では、永倉みゆき先生の人気TL漫画「その声でイカせて」の感想レビューと、この作品をお得に読む方法をまとめて紹介します!

永倉みゆき先生といえば、完結作品の「Go-inカフェ」や、最新作の「スペシャルディナー」といった数々の人気TLを生み出す作家さんで、バイト先の気になる彼や遠距離恋愛中の彼氏との愛をはぐくむ様子を描いた、日常が舞台のラブストーリーが特徴です。

今回紹介する漫画「その声でイカせて」は一言でいうと「映画館のイケボ店員との刺激的ラブ」がコミカルにエロく描かれている作品です。

本作品は声フェチのヒロインが、理想のセクシーボイスの店員に出会い忘れられなくなる様子がシンプルでわかりやすく描かれています。ヒロインの反応や心の声が絶妙に面白くて、読んでいて笑ってしまいました。また、作画がすっきりしていて読みやすいので、TL初心者にもおすすめです。

一話完結作品なので、リラックスタイムに漫画を一気読みしたい人にもおすすめです。

それではさっそく、漫画のストーリーや見どころを紹介していきます。

本記事の後半では、この漫画を無料試し読みや読み放題サイトでお得に読む方法も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでください!

この漫画はこんな人におすすめ
  • 理想の声を持つイケメンに出会いたい人
  • イケボ店員にエッチなことをされたい人
  • TL漫画を読み放題で一気読みしたい人

「その声でイカせて」のあらすじ

声フェチの私が見つけた理想のセクシーボイス。彼の声がもう一度聞きたい…。そんな思いが叶ったけれど彼はドSなケモノに豹変して…!?

タイトル その声でイカせて
作者 永倉みゆき
出版社 宙出版
掲載雑誌 YLC

主人公・アリサは声フェチ。ある日友人と映画を見に行った後、カフェで理想の声について友人に力説していたところ、料理を運んできた店員・良太の声に一目ぼれします。良太はさわやかでちょっと甘くてセクシーな、まさにアリサにとって理想の声の持ち主でした。良太のことが忘れられないアリサは、また良太に会えることを夢見て映画館へと足を運ぶことに……。

声にはうるさいアリサが、良太と出会ってから良太の声のことで頭がいっぱいになる描写がいたるところにたくさん描かれています。好きな人ができるとついつい妄想しちゃう人におすすめの作品です!

「その声でイカせて」のおすすめポイント

青いテディベアのイラスト画像2

この漫画のおすすめポイントをまとめると、以下の通りです。

声フェチの私を唸らせる理想のセクシーボイスな彼はいったい?!

アリサは重度の声フェチで映画のふき替えなどの声にもうるさい女の子。ある日友人と映画を見た後、カフェで登場人物の俳優さんにはどんなふき替えの声があうのか詳しく解説していました。そこへ料理を運びに店員の良太が現れます。良太のさわやかで少し色気を感じる声は、まさにアリサの心にドストライクしました。アリサは夢中になって良太に名前や趣味など質問しまくります……

理想の声を持つ男性に出会い、興奮気味に良太のことを知りたがるアリサから目が離せません!良太がアリサの勢いに驚きつつも紳士的な対応をしていて、とても好青年でした。

あなたの声が忘れられなくて会いに来ちゃった

興奮が冷めやまないアリサ。なんと夢にまで良太が出てきてますます忘れられなくなります。意を決したアリサは、良太に会えることを期待しながら映画館へと足を運びました。良太の姿はなく落ち込みますが、最終を観てから帰ることに。夜遅いので客席に誰も人がいなくてアリサは喜びます。

一人で余韻に浸っているアリサの近くで聞き覚えのある声が…… 振り向くと、なんと良太が現れます。妄想が現実になって戸惑うアリサはいったいどうなってしまうのでしょうか。続きが気になった人は、ぜひ本編をチェックしてみてください!

その声反則…… 彼の声に身も心もメロメロ!

突然現れた良太に驚くアリサと対照的に、良太はいつもと違い妖艶な雰囲気を醸し出しています。いつも以上に脳に直接響く良太の声に、アリサはもうクラクラでトロケてしまいそう。そんなアリサを良太がエッチな声で攻めていくのですが、ほどよくドSな言葉攻めでイジメてくる良太にキュンキュンが止まりません。

アリサもいつも以上に感じてとても気持ちよさそうです。なにより、年下のかわいい男の子だと思っていた良太が超肉食獣だったなんて、ギャップがたまりません。かわいい見た目で中身はワイルドな良太から目が離せませんね!


この漫画は、見た目と中身のギャップが激しいイケボ店員に出会いたい女性の夢を叶えてくれる急展開ラブストーリーです。ギャップに弱い人は、ぜひ本編をチェックしてください!

一話完結作品なので、スキマ時間に一気読みしたい人にもおすすめですよ!

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