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    水平線はやがて瞬く 上【単行本版】の表紙

    水平線はやがて瞬く 上【単行本版】

    詳細

    『ひだまりが聴こえる』の文乃ゆきによる
    11年振りとなる待望の新作BLが登場!!



    名前も素性も明かさない
    家出青年"ノラ"を拾った――。

    「おってええよ、俺の部屋」
    「お前ってお人好しなの?それともただのバカ?」


    ある夏の日、道端で倒れている謎の青年を
    学生寮の自室に運び込んだお人好しの高校生・快晴。
    名前も素性も明かさない彼は「ノラ」と名付けられ、
    快晴の部屋に居座ることになった。

    ノラに関わるうちに見えてくるのは、
    家出してきた理由であろう彼が背負うワケアリの"何か"。
    そして、誰にでも優しいが、
    人とのあいだに見えない一線を引く快晴もまた、
    胸にしまい込んだ後悔と痛みをノラに打ち明けはじめ……。

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