私たちはセックスの仕方がわからない１巻|喃羽ナミコ（著者）|モバイルメディアリサーチ| 無料マンガ・コミックを読むなら

私たちはセックスの仕方がわからない１

喃羽ナミコ（著者）

レビュー： 4.2

17 件

200 / ￥220（税込）

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ティーンズラブ

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詳細
「…私たち、エッチの相性悪いの？」――百瀬涼はズボラで男勝りな性格。気づけば２８歳、未だ男性経験ナシ。けれど実は、同じ部署のイケメン大学生バイト・保科くんに３年前から片思い中。春から新社会人の彼と一緒に過ごせるのもわずか。思い切って告白したら、まさかのＯＫが!?　「愛液でヌルヌルですよ」彼の手慣れた愛撫にトカされてく涼。ところがいざ本番、保科くんのが何度シても入らない!?　…焦る涼に、同期入社の笹崎が「俺とシてみる？」と持ちかけてきて？

シリーズ

1巻から最新刊から

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レビュー

総合評価

平均評価： 4.2

（ 17 ）

リアルな恋の悩み
この本に描かれている恋愛のもどかしさがすごくリアルで、自分の過去を思い出しちゃいました。涼の恋の悩みが痛いほど伝わってくる...。ただ、いくつかエッチなシーンがあるので、そういうのが苦手な人にはお勧めしないかな。
ドキドキの展開
ずっと片思いしてた相手とようやく進展するも、新たな問題が...っていう展開にどきどきしました！保科くんと笹崎の違いも面白い。涼の感じる恋の不安や期待がすごく共感できて、読んでて応援したくなる！ラブストーリーファンにおすすめです。
共感できる恋愛物語
読み始めは軽い気持ちで手に取ったけど、意外と共感できる部分が多くて、最後まで夢中になって読みました。登場人物たちの葛藤がリアルで、恋愛って難しいなって改めて思いました。特に主人公の涼の成長が感じられて良かったです。
期待以上に深い！
正直なところ、タイトルを見た時は軽いラブコメかと思ったんですけど、読み進めるうちにかなり深い内容で驚きました。性に関する悩みは本当にデリケート。涼ちゃんと保科くんのエピソードは切ないけど、リアルな問題を投げかけてて考えさせられました。笹崎との展開も気になるところ。
リアルなセクシャリティの悩み
なんというか、うまく言葉にできないけど、この本は特別でした。百瀬涼の自然体でズボラな魅力、それとは対照的な保科くんの性格。二人の関係に立ちはだかる壁がリアルで、時には胸が痛かった。笹崎がどういう役割を担うのかも見逃せないポイント。セクシャリティの悩みを抱える人には特におすすめです。