捨てられた妃　めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていました２巻|紅月りと。（作画）,里海慧（原作）|スターツ出版| 無料マンガ・コミックを読むなら

捨てられた妃　めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていました2巻

紅月りと。（作画）里海慧（原作）

レビュー： 4.7

3 件

550 / ￥605（税込）

スターツ出版

少女・女性

Berry's COMICS
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詳細
天才魔道具開発者として王太子・ウィルバートの妃となり、陰ながら国を支えてきたロザリア。ところがウィルバートの愛妾が懐妊したことにより離縁を命じられ、名ばかりの妃生活はあっけなく終了する。念願の自由を手に入れたロザリアは、執事・アレスの故郷である竜人国ラクテウスで魔道具屋を開くことに！悠々自適な第二の人生がスタート・・・と思った矢先、突然アレスの『番』だと告げられ、彼から求婚されて・・・・・・!? 今までの時間を埋めるように愛を囁くアレスに、ロザリアは翻弄されっぱなしで・・・。
甘く変化していく二人の関係が見逃せない！離縁から始まる“捨てられた妃”の大逆転劇、待望の第２巻！(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.58・61・66・67掲載の5～8話を収録しております。重複購入にご注意ください)

シリーズ

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レビュー

総合評価

平均評価： 4.7

（ 3 ）

新たな自由に向けて
ロザリアの物語は心に響きました。長年の抑圧から解放され、自分自身を見つける旅が始まる様子がとても魅力的です。ウィルバートとの過去や執事のアレスの秘密が絡み合い、緊張感がありました。特にアレスが竜人であることが分かった瞬間は驚きでした。彼との関係の行方に期待が持てます。これからの展開が楽しみで、続きが気になります。自由になったロザリアがどのように生きていくのか、ぜひ見守りたいと思います。
ロザリアの冒険に期待！
物語に引き込まれました！ロザリアの過去の苦しみと、今後の自由に対する期待感が見事に描かれています。ウィルバートの冷酷さが際立っていて、その後のロザリアの成長が楽しみです。また、アレスとの新たな冒険もどうなるのか興味津々です。謎めいた竜人の国やアレスの秘密がどう絡むのか、次の話を早く読みたいです。ロマンチックな要素がしっかり入っていて、思わず引き込まれました。
第二の人生の始まり
この作品は、さまざまな感情が詰まっていて読み応えがありました。ロザリアの試練や、自分の運命を切り開こうとする姿には共感を覚えます。離婚の後、彼女がどのように新たな人生をスタートさせるのか、興味深い展開です。特にアレスとの関係がどう進展するのかが気になります。彼に隠された秘密も気になるところで、次巻が待ち遠しいです。全体的にワクワクする内容で、このシリーズを読めてよかったです。