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    「酔いそうなくらい 気持ちいい―」

    セッ●スより刺激的なものがあるからと、
    律(りつ)に連れられて都会へ降りてきた凜音(りおん)。

    訪れたのはロックバンドのライブだった。
    大きな感動を受けた凜音はその後も
    触れたことのない音楽を聴きに…。
    そして、その足でセッションバーへと向かうのだった。
    観客を目の目にしたセッションで、
    お互いに刺激を受けながら音楽を昇華させていく二人。

    終電を逃した二人はホテルに向かう。
    良い雰囲気になっていくのだが……!

    セッ●スはしたくない作曲家×セッ●スをしたいピアニストが奏でる
    唯一無二のミュージック・ラバー 第2話!!

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