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    東京サラダボウル ー国際捜査事件簿ー(5)の表紙

    東京サラダボウル ー国際捜査事件簿ー(5)

    詳細

    東京都の外国人居住者の数、55万人。
    多種多様な人々の人生が溶け合う街で、警視庁国際捜査係の鴻田麻里と警察通訳人の有木野了は、
    外国人が巻き込まれた事件を追ってきた。

    不法滞在者を人身売買組織に売り渡すブローカー・通称『ボランティア』を追う中で
    織田覚という有木野のかつての同僚に辿り着いた鴻田は、
    三年前の大量“誤訳“事件の真相を教えてほしい、と有木野に詰め寄る。
    しかし有木野は自らの「疑惑」を晴らそうとする鴻田に別れを告げる。
    有木野の決別の裏には、織田と有木野の秘められた関係と、
    織田が死してなお隠したかった真実があった──。

    すべてが明らかになったとき、物語は衝撃の結末へ──!
    破天荒な女性警察官とゲイの警察通訳人、最強バディ2人の行きつく未来とは。
    完結第5巻!

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