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    【白抜き修正版】~弟失格~僕は兄さんを犯してしまったの表紙

    【白抜き修正版】~弟失格~僕は兄さんを犯してしまった

    詳細

    兄・ウミはお人よしで優しくて、昔からリクにとってのヒーローだった。
    でも「好き」って言っても、「ありがとな」で終わる。兄弟だからって全部流される。
    それが我慢できなくなったリクは、同僚がヤバイ人と知りながら“ちょっと痛い目”にあってもらおうと
    あえて飲みの席には同行しなかった。

    案の定薬を盛られ、売り飛ばされそうになったウミを助け出し、リクは子供のころよく来ていた山荘へ連れていく。
    眠ってる兄を見て、リクは思う。「誰かに犯される前に、僕が先に……」
    こうして兄の身体を奪った。

    目を覚ましたウミは何も知らず、リクの調教がスタート。
    指、玩具、寸止めで快楽に染まっていく。
    自分でも気づかないうちに奥が疼いて、リクのちんぽを欲しそうな目で見てしまう。
    その姿にリクは笑って言う。

    「僕のちんぽ入れたら…兄さんのここ満たされると思うよ?」

    悔しさと快感が混ざったまま、ウミは言ってしまう。

    「リクのちんぽで…満たしてみろ」

    そしてついに禁断の近親相姦へ――――――。
    初めてのはずなのに、身体は完全にリクのちんぽを覚えていた。
    ――なぜなら、もう犯されていたから。

    抗っても快楽に勝てない。
    心も身体もリクに支配され、
    ウミは“リクがいないと生きていけない身体”に堕ちていく――

    ※こちらの作品は【白抜き修正版】でございます。
    ※【R18版】も別で配信しております。
    ※本文38ページ

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