姫に貢ぎし、歌声はのレビュー

梅香の行動力に感服！

泉君への一途な想いを描いた梅香の姿が心に残るシリーズ第二弾。合唱コンテストを前に、声が出なくなる梅香の運命や、謎の雲水の正体が気になり読み進める手が加速。一生幸せな伝説に一縷の望みをかけた梅香の行動力にはただただ感服。夢中で読みました！

キュートなラブストーリー

久しぶりに夢中になれるマンガに出会いました！合唱コンクールを目指す梅香と泉君のストーリーがキュートで、二人の関係にキュンキュンしました。ただ、途中の展開が予想できたので、サプライズに欠ける感じがしました。

魅力的な世界観とキャラクターたち

二巻も面白かった！梅香の元気で明るい性格に励まされるし、彼女の声を取り戻す旅がすごくドラマチック。雲水やモノノケ道の世界観が独特で、読んでいて飽きませんでした。絵も美しくて、次巻への期待が高まる終わり方でした。

幻想的な世界に引き込まれる

この巻は前作よりも更にストーリーが深まっています。モノノケ道と姫君の宴がとても神秘的。梅香のキャラクターが少し成長したように感じられ、声を失っても諦めない強さが素敵。しかし、雲水のキャラがいまいち掴めなかったかな。

一途な愛と冒険の物語

本当に心が温まるストーリーでした。梅香の一途な気持ちに共感し、泉君への想いが緊迫感を経てさらに強くなる様子が胸を打ちます。物語に出てくるモノノケ道や姫君の宴が魅力的で、異世界に迷い込んだような感覚になります。

一途な恋と冒険の組み合わせにキュン

まさに少女漫画の醍醐味を凝縮したような作品でした。梅香の一途な気持ちと冒険が心に響きます。彼女と泉君の関係もじわじわと進展してきていて、次巻が楽しみでなりません。声を失うという不思議な出来事が二人の絆を深めている感じがします。

驚きと美しさの連続！

ついに泉君と梅香の奮闘が実を結び、合唱コンクールの舞台が近づく一方で、梅香の声が奪われるという予想外の展開に！この巻は驚きの連続で、ページをめくる手が止まらなかったです。特にモノノケ道と宴の場面の描写が美しく、異世界への旅をしているような感覚になりました。

切なさとドキドキが止まらない

話の展開がちょっと予測できてしまったけど、それでもページを繰る手が止まらない！梅香と泉君の微妙な距離感がたまらなくて、これからどうなるのかワクワクする。声を失ったエピソードが特に心に残りました。

キャラクターの成長が光る

キャラクターの成長に注目しながら読みました。特に梅香が直面する困難を乗り越える過程は感動的で、雲水との遭遇が物語に深みを与えていると思います。絵も繊細で表紙買いして正解でした。

複雑なストーリーだけど美しい描写

物語がちょっと複雑でついていくのが大変だったかな。キャラクターたちが魅力的だったけど、もう少しストーリーがシンプルだと嬉しい。姫君の宴の描写は本当に美しくて、そこのシーンはお気に入りです。

心温まるファンタジーロマンス

キャラクターたちの心情が丁寧に描かれていて読んでいて心が暖まります。合唱コンクールを目指す普通の学園ものかと思いきや、ファンタジー要素が加わっていて新鮮。ただ、泉君のキャラクターがもう少し魅力的だといいな。

美しい世界観だが少し重い愛情

この漫画はなかなか面白かったです。主人公の梅香が持つ熱意と彼女の冒険が好きです。ただ、泉君への感情が少し重いと感じ、リアリティにかける部分もありました。それでも世界観は本当に美しくて読み応えがありました。

歌と恋で綴られる魅力的な物語

ロマンチックで心が温まる物語です！合唱で結ばれる恋、素敵。

一途な恋と冒険の物語

このマンガ、キュンとする恋愛ものが好きならば楽しめる！合唱というユニークな設定に、謎多き雲水との冒険も加わって面白い。主人公の梅香の一途な愛情が伝わってくるよ。