ガールズラブ・オブ・ザ・デッドのレビュー

愛とミステリーのハイブリッド！

「ガールズラブ・オブ・ザ・デッド」9巻では、美月の行動がどんどんエスカレートしていきました。彼女の凛への一途な想いが痛いほど伝わってくるし、廃校舎の雰囲気も最高にクリーピー。凛の状態にはハラハラさせられるけど、それがまたこの物語の魅力なのかも。話が進むにつれミステリアスな要素も増えてきて、止められなくなります！

ゾンビ世界で紡ぐピュアな愛

今巻は美月の決断に驚かされました。ゾンビというダークな設定ながら、その中で紡がれる2人の感情がとてもピュアで、心に残ります。美月が凛の記憶を取り戻すために奔走する様子は切なくて、でもどこか温かい。このシリーズはただのホラーではなく、深い愛と絆を描いていて、読み進めるごとに引き込まれていきます。

ゾンビとの異色な愛の軌跡

美月が死を決意してまで凛の後を追う姿が印象的でした。しかしその後の展開は予想外で、ゾンビ化した凛との再会や記憶を取り戻す闘いがとてもドラマチック。二人の絆とそれを取り巻く謎が次々と明かされる様子にハラハラさせられます。

美月と凛の切ない愛情物語

このシリーズはもう独り歩きしてる感じがして、１０巻も変わらず面白い。美月の強い愛情と、ゾンビの世界の描写が変わらず素晴らしい。凛と美月の関係がどうなるのか気になりますね！次巻が待ち遠しい。

心をえぐるゾンビ百合

この漫画の世界観に完全に引き込まれました。美月の一途な愛と、ゾンビとなった凛に向けた切ない片想いが心を打つ…。二人の愛の行方と凛の記憶が気になって止まりません。はやく続きを読みたいです。

心揺さぶる恋の物語

ゾンビ百合にハマった！９巻も感動…美月と凛、切ないけど応援したい。