タラチネ　分冊版のレビュー

心に残る夢のような物語

南Q太の短編集はいつも期待を裏切らない。特にこの第3巻の「昨日みた夢」は、夢と現実の狭間をさまようような不思議な感覚を味わえて、思わず読み返してしまった。短いながらに心に深く残る物語ばかりで、文庫サイズなのも持ち運びに便利で嬉しい。

ちょっと合わないけど美しい

通勤電車でパラパラめくったけど、この「タラチネ 分冊版」はちょっと私には合わなかったかも。短編集だからサクッと読めるのはいいけど、感情移入できる話が少なくて…。でも、「日々の暮らし」の話は共感できたし、絵も綺麗だから悪くはないかな。

日常の宝物を見つける短編集

友人に勧められて「タラチネ 分冊版（３）」を読んだけど、すごく良かった！南Q太の作品は初めてだけど、彼の描く人物の心情がリアルで引き込まれる。日常の小さな出来事を切り取ったような物語が、どれも宝物のように感じられた。

心揺さぶる短編集

タラチネの分冊版（３）を読んで、南Q太の短編の深みに触れました。特に「置いてきた恋」は心に響くストーリーで、昨日見た夢のように儚く、美しい感情が詰まっていました。毎日の生活の中で忘れかけていた大切な何かを思い出させてくれる一冊です。

純粋な恋愛物語にキュン

恋愛物語好きとしては、この「タラチネ 分冊版（３）」の「恋愛物語 第３話」がお気に入り。繊細な感情の描写にキュンときて、自分自身の経験と重ね合わせながら読み進めました。こういう純粋な恋愛話がもっと読みたいな。

心に響く短編集

南Q太のストーリーが心を打つ！毎回感動しています。

日常の宝物が詰まった一冊

分冊版(3)は今までで一番好きかも。特に「置いてきた恋」がグッときた。日常の小さな瞬間を大切にする気持ちが伝わってきて、読んでいてあたたかい気持ちになれる。