六月の七星のレビュー

複雑な感情の渦中

晴星とかなたの仲の良さにほっこりしつつ、天宮の登場でドラマが加速しました。個人的には天宮のキャラにもっとスポットを当ててほしかったな。野球描写はリアルで、バッテリーの絆が感じられてよかったです。友情と恋愛が上手く融合したストーリーで、全体的に満足しています。

愛と野球が絡み合う青春ストーリー

「六月の七星」シリーズの4巻目は、かなたと晴星の関係がさらに深まり、読んでいてキュンとしました。二人の愛が試される場面もあり、それが彼らの絆をより強く感じさせる。天宮の登場で物語に新たなスパイスが効いて、ハラハラドキドキが止まりません。野球シーンも熱くて、応援したくなるほど。次巻が待ち遠しい！

盛り上がる第4巻！

序盤はちょっとだれた感じがありましたが、中盤からの展開に心を掴まれます。かなたと晴星の関係性や野球への情熱がしっかり描かれていて、感動的。ただ、天宮が急に現れたことで話が散らかり気味になったのが残念。にもかかわらず、クライマックスに向けた盛り上がりは保証されています。

ライバル登場で切なさUP！でも絆は揺るがず

晴星を巡るライバルの登場にドキドキしましたが、やっぱりかなたと晴星の絆が強いのが分かる巻でした。ただ、天宮のキャラが思ったより影が薄かったかな。それでも物語全体としては楽しめたし、イラストも綺麗で満足です。

二人の関係と野球の熱量が素晴らしい！

「六月の七星」第4巻が愛しい！今回も西賀と晴星の関係が可愛くて、二人の成長が見られて胸がいっぱいです。天宮の登場で話に緊迫感が増し、一気に読んでしまいました。カラー収録もあり、目でも楽しめました。おまけも楽しかったですね。次巻が待ち遠しい！

青春の甘酸っぱさが心に響く

このシリーズには何度も心を動かされますが、今回の巻では特にかなたの感情の揺れに共感しました。晴星への淡い恋心と野球への情熱が絶妙に交差していて、読み応えがあります。リアリティがある青春物語は、胸が痛くなるほどです。

切なさと緊張感が絶妙な青春物語

高校生の切ない恋愛模様が好きなので、この漫画はまさに私のストライクゾーンでした！晴星とかなたの絆が深く胸を打ちます。弟の凪月が登場してからのドラマが緊張感を増し、ページをめくる手が止まりませんでした。物語の展開も自然で、電子限定のカラーも魅力的です。

恋の行方にハラハラ

すごく感情移入しちゃいました。かなたの恋が叶って、すごく羨ましいけど、凪月の登場で波乱が…。一途な想いが伝わるストーリーで読後感が良かったです。

胸がキュンとなる展開！

この巻で感情のジェットコースターに乗せられた気分！かなたと晴星の関係性が本当に良くて、ドキドキしました。凪月が加わって物語に一層の複雑さが出て、一気に読みました。次の展開が待ち遠しいです！

ドラマチックな展開に一喜一憂

恋愛系の漫画があまり得意ではないのですが、友人の勧めで読んでみました。絵はきれいでストーリーも悪くはないですが、恋愛のもつれがちょっとドラマチックすぎる気がします。ただ、キャラクターそれぞれに魅力があるので、引き続き読むことにします。

胸を打つ青春恋愛漫画！

「兄」と「弟」の設定が新鮮でした。晴星とかなたの関係が進化する様子にキュンとしましたが、凪月の出現でストーリーに予期せぬ展開が！感情を抑えきれないかなたのもどかしさが、読んでいてとっても伝わってきました。電子版の特典も嬉しいですね。

切なさと複雑さが混在

ストーリーが込み入っていて、少し追いつくのが大変だった。かなたと晴星の関係は切ないけど、凪月の脅迫が余計かなと感じた。もう少し軽やかな展開も欲しかった。