連環　日本書紀のレビュー

古代史のミステリーに魅了

「連環　日本書紀　1」を読破！物語は辻村史朗が巻き込まれる古代史のミステリアスな展開に引き込まれました。宗教団体の追跡と、日本歴史に重ねられたフィクションのバランスが絶妙。次巻が待ち遠しいです。

意外とハマる時空超科学の会の謎

最初はどうかなと思ったけれど、「連環 日本書紀 1」は予想以上に面白かった。特に陶芸家が主人公という設定が新鮮だったし、時空を超えた謎解きにはクセになるものがあります。ただ、登場人物が多くてややこしかった。