ベッドはひとつしかないのに。（コミックノベル）のレビュー

心温まるラブコメ

普段はラブコメをあまり読まないけど、この本は面白かった！莉央の気持ちの揺れがリアルで、美男子ふたりに挟まれる彼女の葛藤が興味深く読めました。結局どっちを選ぶのか、最後まで気になってしまう。恋するときの甘酸っぱさがほんわかしてて、心温まる一冊。

キュートな三角関係

この本にはドキドキがいっぱい！莉央と隣の部屋の美男子二人の恋愛模様がとてもキュート。どちらも魅力的で、選ぶのが大変そうなのがよく伝わってきます。恋愛に悩む全ての女性に共感できるストーリーだと思う。ラストに向けての展開も素敵！

夢があるけど少し急

ベッドはひとつしかないのに、というタイトルに引かれて読んでみました。莉央が二人の男性にアプローチされる展開が、少し非現実的ながらも夢があって楽しめた。ただ、時々展開が急でついていくのに必死だった。恋愛小説が好きな人にはおすすめかな。