カラスと熊、そしてサカナ。のレビュー

大爆笑と感動の連続

本当に楽しい作品でした。昨夜の出来事を探るにつれて次々と明かされる真実が面白すぎます！白熊のぽややんとしたキャラクターと鋭い口を持つ鮎川の組み合わせが絶妙で、何度も笑わせてもらいました。でも、単なるギャグマンガではなくて、友人たちの絆がしっかり描かれていて感動もありました。ただ、エクリプトで読むときに一部のシーンが少し見づらかった点が気になりました。それ以外は大満足です。

キャラクターの魅力に惹かれました

この作品を読む前は、正直あまり期待していませんでした。しかし、読み進めるうちにキャラクターたちの魅力にどんどん引き込まれていきました。特に、白熊の愛されキャラと鮎川の憎めない性格が本当に素敵で、笑いあり涙ありのストーリーに感動しました。ただし、一部の内容が少し無理矢理感があるように感じられ、少し違和感が残りました。それでも、全体的には楽しめる作品だと思います。

意外な展開にドキドキ！

この作品は、最初から最後まで予想外の展開に心が揺さぶられっぱなしでした。朝起きると友人たちが素っ裸で大量のティッシュ…という始まりから、何が起こったのか二次元の世界に引き込まれる感じ。特に、愛されキャラの白熊が本当は…というところがとても気に入りました。ただ、全体的にテンポが急ぎすぎている感じがしたので、もう少し丁寧に描いて欲しかったです。全体的には満足していますが、ちょっと物足りないところもありましたね。