縄と純情（分冊版）のレビュー

秘密とハプニングで期待大！

「縄と純情 第２話」は一風変わったキャラクターの魅力に引き込まれました。秘密を抱えつつ日常を送る上條と雨京の関係性が興味深く、この話でのハプニングが今後の展開をどう動かすのか期待できます。漫画家としての秘密を持つ社会人という設定が新鮮で、次話も読みたいです。

設定は良いが進行がもたつく

この漫画は個人的にはイマイチでした。主人公の上條が少女漫画を描く設定は面白いですが、物語の進行にペースが遅く感じます。もう少しテンポよく進んでいくと良かったかもしれません。ただ、雨京のキャラクターは魅力的で、彼についてはもっと知りたくなりました。

人間関係の深みに引き込まれる

同僚の関係から始まる上條と雨京のストーリーは、繊細でリアルな人間関係が魅力的です。上條の少女漫画家という二重生活や、雨京の性癖が明らかになる過程がとても楽しく、人物の背景に深みを感じさせます。作画も丁寧で読みやすいですね。

キュートで読み応えあり！

最近のBL作品の中でも際立っていて、縄と純情は新しい息吹を感じさせてくれる一作でした。上條と雨京の掛け合いが絶妙で、ふとしたハプニングから始まる関係の変化がニヤニヤしちゃいますね。少女漫画作家というユニークな設定もグッドポイントです！

予想外の展開に一喜一憂

個人的にはもう少しドラマが欲しかったかな。でも、キャラクターの魅力は感じられるし、雨京くんの意外な一面には驚かされた！ツンデレ好きな人にはたまらない展開だと思うよ。続きが気になるから、引き続き読んでみるつもり！

斬新設定に夢中！

この第2話を読んだ限りでは、なかなか緊張感があって楽しめました。同僚のイケメンをモデルに漫画を描くなんて斬新だし、そこから発展するストーリーに興味深々。絵も綺麗で、感情移入しちゃうほど。次も絶対読みたいです！