暴君、あるいは溺愛のレビュー

予想外の展開にドキドキ

このマンガにはビックリしました！進藤社長のキャラが最初は怖いけど、読んでいくうちに彼の別の一面が見えてきて、すっかり魅了されちゃいました。梓がちょっと地味で普通のOLって感じが共感できて良いバランス。オフィスラブ好きにはたまらない１巻でした。

暴君社長の意外な一面

話題だったので読んでみましたが、進藤の暴君ぶりが最初に強調されていて少し引いてしまいました。でも、梓への想いが徐々に溢れてくる様子はキュンとします。ただ、もう少し二人の距離が縮まるスピードに違和感があって、物語に没頭しにくかったです。

社長と秘書の微妙な関係にキュン

会社の冷徹な暴君社長と普通のOL秘書の関係に、ドキドキしました。思わずニヤニヤしてしまうような展開で読み終えた後もすっかり気分が上がっています！秘書役の梓の頑張りが健気で、応援せずにはいられないです。

ちょっぴりハラハラするオフィスロマンス

社長と秘書の関係がいい意味で予測不能！読み進めるうちに、冷たい社長の意外な一面に気づかされる展開になっていて、見方を変えれば意外と溺愛しているのかな？と期待してしまう。

絵が綺麗で読みやすい！

絵がとても綺麗で、話の展開もスムーズ。ただし、社長のキャラが少し怖い部分もあるので、そういったドSなキャラが苦手な人にはちょっとつらいかも。でも溺愛要素もあるので、そのギャップにドキドキします。

溺甘ラブストーリーの完結、もっと読みたい！

「暴君、あるいは溺愛 3巻」は甘くて切ない展開がたまらない！進藤社長と梓の恋愛が終盤に差し掛かり、思わぬトラブルに巻き込まれるけれど、二人の関係がもどかしいほどにキュート。元カノが登場して、ドラマが加速したよ！完結巻だけど、もっと読みたいと思わせる内容だったな。

切なさと甘さのバランスが良い！

ドラマチックな展開が好きな私にはぴったりだった！ただ、終盤に向けてもう少し進藤の感情の変化を丁寧に描いてほしかったかな？でも、溺愛系が好きな方にはおすすめ。

甘くて心揺さぶるオフィスラブの結末

3巻でこの可愛いオフィスラブが終わるなんて、名残り惜しいわ。進藤と梓の関係にキュンキュンしつつ、元カノとの過去が絡んできてちょっぴりヒヤヒヤも。最後まで読んで、梓の成長と進藤の溺愛ぶりを見守るのが楽しかった。クールな進藤の甘い一面が見れて幸せ。

溺愛感がたまらない！

3巻目も楽しく読めましたが、たまに梓の心情が読み取りにくいことも。それでも進藤の溺愛ぶりはキュンとなるし、オフィスラブが好きな人にはたまらない内容だと思う。

大満足の大団円！

最終巻にふさわしい展開で大満足！梓と進藤さんの甘くて切ない関係がキュートで、最後までハラハラさせられたわ。元カノのシーンはドキドキしたけど、2人の愛が深まるきっかけになった感じ。