列強戦線のレビュー

斬新な設定に惹かれる！

最近手にした中で、最もエキサイティングな作品かもしれません。2206年という設定が現実味を帯びていて、人類の存続をかけた「亡国決定戦」のアイデアは斬新です。キャラクターたちの異能の戦いも面白く、想像力をかき立てられます。ただ、いくつかの展開が予測可能だったので、それが少し残念かな。でも、続きが気になるし、読み応えは十分にあります。

代理戦争の新しい形

「列強戦線」は予想以上の面白さでした。国同士の代理戦争を異能力者が戦う設定がすごくユニーク。特に日本VSイギリスの戦いは熱かった！ただ、キャラクターが多くて最初はちょっとついていくのが大変だったけど、読み進めるうちにどんどんハマっていきました。続きが楽しみで仕方がないです。

期待半分満足半分

最初は設定に引き込まれたけど、キャラクターの開発がいまいちで途中で興味を失くしちゃった。それでも、国家の運命をかけた戦いの発想は面白い。もう少し掘り下げてくれたらなぁ。

心を打つ異能の戦い

このマンガは完全に新しいレベルでした。未来の戦争を背景としたストーリーにはまりました。英雄たちの闘いは心を打ち、ページをめくる手が止まりませんでした。特典イラストも素晴らしい！次巻が待ち遠しいです。