被災地のリアルが詰まっています
この本を手に取ったのは、東日本大震災の詳細な体験が描かれていると知ったからでした。妊娠9ヶ月の妻と4歳の娘を守りながらのサバイバル生活がリアルに描かれていて、緊張感が伝わってきました。原発事故の恐怖、今なお続く余震、物資不足など、当時の困難がパートごとに描かれているので、非常に読み応えがあります。ただ、重い内容に息が詰まる部分も多々あり、読み終えた後も考えさせられることが多かったです。評価は5点です。
心に響くエッセイコミック
「3.11東日本大震災 君と見た風景」は、2011年の震災を経験した家族の30日間を描いたコミックエッセイです。それぞれのシーンが非常に具体的で、リアルな恐怖や苦難を如実に感じ取ることができました。特に、妊娠中の妻と小さな娘を守る主人公の奮闘が胸に強く響きました。しかし、描写が生々しすぎて、読むたびに心が重くなるのも事実です。そのため評価は4点としました。
リアルな体験が伝わってきます
この本を読むと、東日本大震災の恐ろしさと家族の絆の強さがよく伝わってきます。妊娠中の妻と幼い娘を守るために奮闘する姿に心打たれました。物資不足や原発事故にも負けず、前向きに生きる姿は本当に尊敬します。しかし、何度も読み返したいとは思えない重たい内容でしたので、評価は3点とさせていただきます。
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