私たちはシーツの中で恋をする（分冊版）のレビュー

思わずドキドキしちゃった！

この作品を読んでみて、一気に物語に引き込まれました。主人公の律が抱える恋愛のトラウマを知ることで、彼女の心の葛藤が実感できました。特に同期の瀬尾との関係がどう進展していくのか、気になって仕方ありませんでした。飲み会の後の展開も新鮮で、ドキドキでした！ 4話という分冊の長さも良い感じで、サクッと楽しめます。気になる続きが早く読みたい！

切なさと胸キュンのバランスが絶妙！

律の恋のトラウマがあるからこそ、瀬尾との関係が少しずつ進む様子がとてもリアルに描かれていました。特に、彼のサポートがどれだけ大事かが伝わってきて、心が温かくなりました。社内人気ナンバーワンの彼がどう律を支えていくのか、続きが気になりすぎます。アラサーの恋愛に悩む女子に共感できる部分が多く、感情移入しちゃいました。次のお話が楽しみです！