ペテン伯爵の囲われ姫 ―大正ヲトメ恋術指南―のレビュー

ロマンチックだけどもう少し…

この巻も前作に負けず劣らず面白かったです。紅葉の行動がとにかくおてんばで、柊一郎との関係性が微笑ましい。ただ、陰謀の進展に少しスピード感が欲しかったかな。それでも、ロマンス好きにはたまらない一冊です。

身分差を超える熱い愛！

とってもキュンキュンします！剣術娘・紅葉と柊一郎の甘々な関係が描かれていて、大正時代の雰囲気もすごく良いです。身分差なんて関係ない！って思えるほど二人の愛が伝わってきて、次巻が待ち遠しいです。陰謀の展開も気になります！

大正恋愛もの好きにはたまらないけど

歴史的な背景が好きで手に取りましたが、想像以上にキュンとさせられる場面が多いですね。ただ、紅葉と柊一郎の関係がもっと複雑になってもいいかなと感じました。さらに深いドラマがあればなーと思いつつ、全体としては楽しめました。

甘々溺愛と剣術アクションの良いミックス！

大正時代のロマンチックな設定にすっかり魅了されちゃいました！紅葉が強くてかっこいい剣術娘で、普通の乙女ものとは一味違う感じが新鮮。柊一郎との甘々なやり取りにキュンキュンしました。陰謀の展開も気になるし、続きが待ち遠しいです！

可愛いけど進行がもどかしい

大正時代の設定が良い雰囲気を出していますが、話の進みがちょっと遅い気がします。紅葉と柊一郎の関係はキュートですが、陰謀の進行がもどかしい。それでもキャラクターたちには愛着が湧きますし、グラフィックも美しいです。

大正恋慕でハラハラドキドキ

ダイナミックな大正浪漫！キュンキュンが止まらない！

時代背景が魅力の恋愛物語

大正時代の設定が斬新で、主人公紅葉の元気さに引き込まれました。恋愛のモヤモヤがたまらない！