ヴァーニャのおいしい旅キッチン６巻|彩藤なお|メディアソフト| 無料マンガ・コミックを読むなら

ヴァーニャのおいしい旅キッチン6

彩藤なお

レビュー： 4

3 件

150 / ￥165（税込）

メディアソフト

少年・青年

コミックピアット
無料㌽で読む
詳細
祭りのステージを弁償することになったヴァーニャ達。
かぼちゃ料理を200食売り切れば免除と言われ作ったのは…カップケーキ！

「僕は、僕の料理でみんなを幸せにしたいんです！」
旅料理店のもふもふな店長「ヴァーニャ」と看板娘「ダヨネ」は、ある試験を受けるために紹介所で魔法使いを雇おうと奮闘していたところ、行き倒れていたおじさんを拾う。
周囲から「ボンクラ」と呼ばれるそのおじさんを介抱し、自慢の料理を食べさせてあげることにしたが――！？

一流の料理人を目指す猫妖精×怪力野生児美少女×方向音痴な魔法使い
はみ出し者3人の、可愛くておいしい異世界料理旅！

※こちらの作品はWEB雑誌『Comic Piatto』に掲載されているものの単話配信です。重複購入にご注意ください。

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

シリーズ

1巻から最新刊から

もっとみる

レビュー

総合評価

平均評価： 4

（ 3 ）

ユーモアと不思議な世界観が楽しめた
この本は本当にユニークでした。ヴァーニャが野菜にされてしまうという設定からして、すでに興味を引かれました。村の住人たちの不思議な信仰が笑いを誘い、ページをめくる手が止まりませんでした。特に彼が医者を探す旅は、イタズラや謎に満ちていて期待を裏切りませんでした。ストーリーが進むにつれて、ヴァーニャの成長も感じられ、感動的な瞬間もありました。とても楽しめた作品です。
不思議な冒険に引き込まれました
ヴァーニャのおいしい旅キッチン8を読みました。毒を浴びて野菜になってしまったヴァーニャの冒険がとても面白く、次々と起こる出来事に引き込まれました。村の不思議な信仰や、医者を求める姿が印象的で、笑えるシーンも多いです。読み終わった後も心に残る作品でした。キャラクターたちも個性的で、特にヴァーニャの成長が見られる点がよかったです。全体的に楽しかったです。
少し奇妙だけど魅力的
ヴァーニャのおいしい旅キッチン8は、読み始めた時は少し奇妙に感じましたが、読んでいるうちにその世界に魅了されました。毒を浴びて野菜になってしまったという設定が、新しい味覚の冒険を予感させました。村の人々の独特な信仰や、ヴァーニャの必死な様子が印象に残りました。ユーモアも効いていて、若干の驚きもあって、楽しい時間を過ごしました。ただ、終わり方が少し物足りなかった気がしますが、それでも全体的には満足しています。