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    『昭和時間旅行』のシリーズ第9弾は「おなかも心も満たしてくれた食文化を巡る」です。 ぜひ一緒に美味しい時間旅行を楽しみましょう! 戦後復興からの急激な高度経済成長期の真っ只中で、乏しかった我が国の食文化が一気に花開いた時代を、昭和40年男世代はしっかりとリアル体験しています。食文化の“革命”には、冷蔵庫や炊飯器、電子レンジなどの家電製品の進化や登場も当然密接に関係しています。冷凍庫が独立した2ドア冷蔵庫が一般家庭に普及し始めたのが昭和44年頃と言われていますので、物心ついた頃には家に2ドア冷蔵庫があったという人も多いかもしれません。一方で、国産の家庭用電子レンジが初めて登場したのは昭和40年ですが、昭和46年時点の普及率はわずか2%ほどだったそう。価格も今の電子レンジの10倍近いという、まさに憧れの高級家電のひとつでした。餅つき機やジューサー・ミキサーなど、家庭で作ることはあまり想定されていなかったものも手軽に作れるようになって、料理に興味がなかったであろう男子までも虜にするような調理家電の登場にもワクワクさせられたことでしょう。冷蔵庫が進化し電子レンジが登場したことで、冷凍食品やインスタント食品が百花繚乱! なかでも昭和40年男世代にとって「インスタント」といえば、ラーメンを指すと言っても過言ではないほど、袋麺からカップ麺まで、日常のなかに溶け込んでいましたね。そんな即席メンの長い歴史をひもといてみたり、アメリカからやってきた新しい食文化の始まりを振り返ってみたり、あの頃の我々が感嘆し憧れた“食”について、今回ご紹介できるのはほんの一部分ですが、このなかにきっと思い出に焼きついているものがあることでしょう。“まだある”ものから、惜しまれつつなくなったものまで・・・そして「大人になった昭和40年男へ贈る」ページでは、食で健康になる情報も満載。まだまだ美味しい旅は果てしなく!

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